カート・コバーン アバウト・ア・サン (2006)
»レビュー
ネヴァーマインド
2008/07/04
by
cheaphemp
カート、或いはニルヴァーナの映像は一切なしでドキュメンタリー制作に挑む、という試みは買いたいし(というよりは単なる版権の問題?)、メディアに歪曲されないカートの肉声の価値も、確かにあるだろう。ただ、何故今この作品を作らねばならなかったのだろう?マイケル・アゼラッドの仕事は、その著作においてもう完結しているはずだ。不在の隙間を埋めるかのように情景を列挙してみたところで、情報量も遠く及ばない。97分この作品を観るよりは、彼の3分間の曲をじっくりと聴くほうが、よほど伝わるものがある。
(レンタル)
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