プラネット・テラー in グラインドハウス (2007)
»レビュー
2本見終えて
2008/05/09
by
椎茸
ロドリゲス監督といえばデスペラードやフロムダスクティルドーン、パラサイト・・など等、B級映画をあえて狙って作ってる印象がある監督だけど、でも本当のB級映画と一線を画してるのは言うまでもなく素直に面白かった!と観客を楽しませる映画作りをしてる気がします。
で、今回の映画だけど、やはり観客重視のB級グラインドハウス映画って感じでしたね。
どうしてもタランティーノのデスプルーフと見比べてしまうと見劣る気がして、やっぱりタランティーノは観客よりも自分優先で媚びることなく作ってるし、延々とお得意の会話劇を盛り込んだりして、わがままで勝手な作りが良い意味でB級に反映して生きてる印象があります。
そういう意味では断然デスプルーフの方が毒が効いてて後に残りますね。
それに対してこっちは大人な優等生的な正統派B級映画って感じでした。
馬鹿さ加減はデスプルーフには負けてないけど、今ひとつ物足りなかったです。
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