ソフィーの選択 (1982)
»レビュー
切なくて繰り返し観ることができなかった映画
2007/10/26
by
流離
『クレーマークレーマー』も『恋におちて』も、この映画の前に観た。この映画を観てから、メリル・ストリープを観ると、どうしてもソフィーとかぶってしまう、そして辛くなる。私にとって、それだけの強い印象を受けた映画。
精神的に重い。なかなか消化できない。観ている私ですらそうなのだから、ソフィーは選択をした時点で、既に自分の生を終えたのだろう。あの狂気の中で、選択したソフィーを責めることはできない。ただ、ラストに向かってひたすらに沈み込んでいく。あれしか選択の仕様のないラストに、私は繰り返し観る事ができない。
相手がケビン・クラインだったのか、と、思い出した。この作品でもよかったけど、ケビン・クラインなら『フレンチ・キス』がいいな…
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