エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜 (2007)
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アカデミー賞ノミネート
2008/01/24
by
HJ
授賞式の中止であまり話題にならなかったけど、
ゴールデン・グローブの主演女優賞受賞に次いで、
ついにアカデミーにもノミネートされましたね。
アメリカの資本の入らない作品でのノミネートが何気に嬉しかったりします。
終盤で晩年のピアフが過去を振り返るところ、
子役が演じたシーンでも自分が経験したかのようなマリオン・コティヤールの感情表現なんか見事だったと思う。
メイクアップ、衣装でのノミネートも順当なところ。
撮影でのノミネートがなかったことがちょっと残念。
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Re: アカデミー賞ノミネート
2008/03/07 by
みるる
HJさんお久しぶりです。
> 終盤で晩年のピアフが過去を振り返るところ、
> 子役が演じたシーンでも自分が経験したかのようなマリオン・コティヤールの感情表現なんか見事だったと思う。
マリオン・コティヤールの20歳から47歳までの演技は見事でしたね。
私も終盤の自分の過去を振り返るところの彼女は良かったと思います。本当に自分の身に起こったことを思い出している印象を受けました。
あと私が心に残った場面はやはりマルセルが亡くなった場面です。あの場面の彼女の切ない表情に涙してしまいました。
> 撮影でのノミネートがなかったことがちょっと残念。
そうですね。迫力のあるライブシーン、レトロな当時の町並みなどを上手く撮影していたと思います。撮影方法が良かったのもこの映画の良いところですね。
余談ですがセザール賞ではこの映画を撮影した永田鉄夫さんは撮影賞を受賞したそうですよ!! -
Re: アカデミー賞ノミネート
2008/03/07 by
HJ
※ちょっとネタバレ
みるるさん、こんばんは。
アカデミー賞もセザール賞も正当な評価をしてくれましたね。
マリオン・コティヤールのアカデミー授賞式でのスピーチは、
昨年のスコセッシに負けないほどのサンキューの連発でした。
メイクアップ部門でも受賞しましたが、
メイクの粗を見せない撮影って難しいだろうと思うのです。
おそらく彼女にとって、これほどの大役は二度とないかも知れません。
アメリカ映画のオファーが増えることでしょうが、
小さな役でハリウッドで活躍するよりも、自分の国で質の高い作品選びをしてほしいですね。
これほどの作品を見てしまうと、アメリカ映画ばかりが映画じゃないと実感させられます。
ラストではピアフの歌う姿を見せないつもりだったそうです。
ところがマリオン・コティヤールの演技を見て、
監督がカットするわけにはいかないとそのまま使ったとか。
実際のピアフがどういう人だったのかを知りたくて、
ピアフの自伝やシモーヌ・ベルトー(モモーヌ)の書いた本などを読んでますが、
映画の中でもこれらの本から小さなエピソードを上手く拾い上げてました。
ピアフのライブ・レコードなども探して聞いてます。
オランピア劇場やカーネギー・ホールでの歌声など、実際のピアフの声には力がありますよ。
みるるさんは多くの作品を上手く消化して楽しんでますね。
映画料金がもう少し安ければいいのにと思います。
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