FLY BOYS (2006)
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苛酷な闘いでした
2008/04/25
by
黄金のキツネ
複葉機なんて見たこともなかったのでレンタル。観る前は、トロトロしたスピードの飛行機でヒラリヒラリと空中を舞いながら闘う牧歌的な空中戦を想像し、あさはかにも爽快感が味わえる作品だろうと予想していた。
しかし戦争は空の上でも残酷きわまりなく、ロマンを感じる暇はなかった。それくらい予想を遥かに超える凄惨な闘いだった。出撃ごとに生き残るパイロットの数はだんだん少なくなり、新米パイロットに渡された拳銃の使い道は、空中戦のむごさや非情さを象徴していたと思う。
ただ肝心の空中戦はCG臭さを強く感じて、いまいち乗ることができなかった。劇場ではその大画面で迫力が堪能できたのか、それともCG臭さをより強く感じたのか、いったいどちらだったのだろう・・・。
主人公以外では、父親の言うがままに家門の名誉ため航空隊に入った人物が印象に残った。しかし恋愛パートの必要性には疑問を感じたし、総合すればそれほど面白い映画ではなかった。
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