Little DJ 小さな恋の物語 (2007)
»レビュー
ちょっとしんどい
2008/05/02
by
おすもうさん
反則レベルの子役二人を主人公にストレートすぎる難病物で、大人には正直キツかった。
嘘っぽくないし、破綻もしてないし、同室の松重さんと光石さんがイイ人で泣かせるから余計に辛いし、大先生も若先生も案外上手にハマっていたし、思い返してもそんなに悪くはないんだけど、なんでこんな映画作るのかなと。
実際に、白血病の発症率は意外と高くて、抗がん剤にしろ放射線にしろ治療は過酷で、たとえ骨髄移植できても再発して亡くなる方が多いので、ほんのわずかでも周囲の人に喜んでもらえたという生きがいの効果で免疫力を高めて過ごせた救いの時間を描いているのは、生き残った人間の贖罪だからか。
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