アイ・アム・レジェンド (2007)
»レビュー
★私は楽しめました
2007/12/27
by
tomotomo
この作品の原作。過去に何度か映画化もされているようですが、
私は過去の作品も原作も両方知らずに観ました。
物語はすでに『事件』が起こって数年後から始まり、
どうしてそうなってしまったかなど、
全体的にあまり深く多くは語られません。
なので原作を知らないとなると、
断片的に与えられる情報から自分の頭で考え、
想像力を働かせて物語を補足してゆくことがクライマックスまで続きました。
なのでちゃんと劇中で説明してくれないとイヤな方や、
しっかりと完成した物語を求めている方など、
受身の姿勢で映画を楽しみたい方には、
この作品、あまりおすすめできません。
逆に攻めの姿勢で、目で見た情報から自分なりに解釈して、
物語にグイグイ入っていける方などにはおすすめの映画です。
主演のウィル・スミスとサマンサ(通称サム:犬です)による
迫真の演技が、映画をさらに盛り上げてくれています。
ウィル・スミスはやっぱり名優だと改めて感じました。
余談ですが、以前に劇場公開された『トゥモローワールド』とゆう映画に
少し似ているなと感じました。もちろん内容はまったく別物です。
それにしても一つ残念だったのが、この映画に登場するCGです。
最近の映画には珍しくありえないほどお粗末です。
しかもその粗末なCGに頼りすぎです。
特殊メイクなど実写を多用すれば、
もう少し臨場感がでたんじゃないでしょうか。
そこだけはもったいないと思いました。
5人がこのレビューに共感したと評価しています。
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教えて下さい
2008/01/01 by
taka3
私はCGすごいと思ってみてたんですけど
そういうところがお粗末なんですか -
返事が遅くなって申し訳ありません。
2008/01/07 by
tomotomo
> 私はCGすごいと思ってみてたんですけど
どういうところがお粗末なんですか?
とゆう質問ですが、具体的には
登場するクリーチャーと動物の『質感』と『合成』に違和感を感じました。
CGの特性上、機械的な物と違い
生物をリアルに表現することが一番難しいでしょう。
時間と手間をかけクオリティーをあげたとしても、
肌の質感や体毛、動き一つをとっても細かく筋肉が動くわけだし、
限界がありますよね。
そして、そこに存在しないものを存在させること、
合成がCGをリアルに見せるカギだと私は思います。
そこで新たに活躍するのが、
模型や特殊メイク、実物大の物を使う実写での撮影など、
いわゆる古典的な「特撮」ではないでしょうか。
「CG」と「特撮」その2つをうまく組み合わせることで、
錯覚をおこしCGもリアルに見えてくる。
この映画では、そのバランスが少しCGに偏りすぎているように感じました。
特撮をもう少し多様して、いい意味で観ている側を騙してほしかったなと思いました。
しかし、taka3さんの言われるとうり、
CGのクオリティーはけっして低くはありません。
はっきりいって私の観ているところが少し細かすぎるのだと思いますが、
観終わった後に感じたことなので素直に書きました。
映画は粗探しをするものではなく、楽しむものだと私も思います。
だから素直に「すごい!」と思ったのなら、それは間違っていません。
むしろ良いことです。
映画を楽しめる、すばらしい感性をもっている。
とゆうことだと思います。
それではこれからも共に映画を楽しみましょう。 -
Re: ★私は楽しめました
2008/01/09 by
taka3
tomotomoさん返信ありがとうございました。
CGについてちょっと勉強になりました。
共に映画楽しみましょう。
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