いのちの食べかた (2005)
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好きだが、特にどうということもない
2008/03/18
by
けむけむ
幾何学模様。
単純なパターンの繰り返し。
シンメトリー。
そういうものが大好きな人にはとても美く、楽しく見れると思う。
僕はそういうものが大好きなので、この映像は基本的に好きである。
ただ、映画全体としては面白くない。
無駄な時間がとても眠い。
5秒見ればわかるようなカットを30秒も60秒も
見なければならないのは苦痛である。
ナレーションがない分、もっと短くてよい。
同じような内容で写真集があったならば、
僕は間違いなくそちらのほうを選ぶと思う。
次の場面が出てくるまでの待ち時間は眠気との闘いであった。
映像自体が驚きの連続かと言えばそうでもない。
どれもこれも、想像の範囲内。
逆に、もっともっとシステマチックな世界を期待していた。
哲学的かと言えばそうでもない。
システマチックな生産工場内で働く職員の何気ない
食事風景を合間合間に流したりもするのだが、
だからと言って、何がどうというわけでもない。
わざわざ映画として集中して見るほどのことはない。
PC作業の合間にサブモニタで流していたら楽しめそう。
そう、これは美しくて素敵で自分好みなスクリーンセーバー
みたいなもんだ。
幾ら好きだからと言っても、二時間もスクリーンセーバー
見て楽しむような趣味はない。
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