歓喜の歌 (2007)
»レビュー
安田成美になごむ。
2008/04/20
by
冬眠
一応それなりに纏まっているものの、構成が緩く、なんだか取り留めの無い印象を受けた。
合唱も生活のディテールも扱いが甘く、とりあえず見せたいもの見せた、という開き直りを感じなくもない。
といっても、その楽天的なところがこの映画の長所でもあり、それを体現するのが安田成美演じるヒロイン(?)。
CMの中でしか見たことがないような、まるで菩薩のようなキャラクターだが、安田成美のニコニコ顔が上手く嵌って、なんだかほんわかした気分になった。
そういえば、彼女がちょっと変わった夫の話をした後、別のシーンで実際にその夫、光石研が出てきた瞬間、なるほど!と思わされた。
また、光石研の凄さを知った(笑)。
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