フィクサー (2007)
»レビュー
可もなく不可もなく・・かな
2008/04/20
by
summergirl
テーマもフィクサーの視点ということも良いのに、ラストまでの展開がもたもた気味だったのが残念でした。
ジョージ・クルーニ−は相変わらず渋さもあり、クールで人情厚い男をきっちり表現していてカッコ良かったです。
また製薬会社幹部役のティルダ・スウィントンがクルーニ−以上に光っていたのでは。キャリアウーマンであるけれど、常に周囲の評価を気にし、完璧を目指し、同時に会社の問題を解決するために苦悩し、最終的には最悪の結果を招いてしまった一人の女性。彼女の存在があってこそ、ストーリーがキュッと引き締まっていると思います。彼女の役柄が男性に替わっていたら、よくある大企業のボーイズクラブの不正隠しなんてつまらない作品になっていたので。
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