マイ・ブルーベリー・ナイツ (2007)
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アジア、フランスを感じさせる映画
2008/05/11
by
lum
甘酸っぱいブルーベリーパイは、スィーツの中でも余ってしまう。でも、そんな甘酸っぱいブルーベリーパイに、ミルクが溶け込んでいく。
それは、まるで失恋した、ヒロインのエイザベスの心を癒しているような..
その映像にぐぐっ〜と惹かれていきました。さすがカーウァイ監督!スタイリッシュな映像です。
ストーリーはいたってシンプルですが、カーウァイ監督が送る極上のラブストーリーは、無駄がなく、テンポよく、恋する惑星を思い出しました。ノラちゃんの歌声もいい。
実は、カーウァイ監督世界がハリウッドのどれだけ浸透するか?もしかしたら、まったく浮いてしまうか、別な作品になってしまうか、心配していましたが、そんな心配はどこにやら。アメリカが舞台なのに、それを感じない。どこかアジアぽい、フランスぽい感じさせ、「カーウァイ監督がアメリカを舞台にすると、こんな感じになるんだ」と感動しました。ノラちゃんも、ジュードも、ナタポーも、レイチャルも、役柄に入り込み、カーウァイの世界に溶け込んでいました。
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