ノーカントリー (2007)
»レビュー
傑作だとは思わないけど。
2008/03/23
by
ekoeko
アカデミー賞?
なにか勘違いしたか
そろそろ
コーエン兄弟に
なにかくれてやってもよかろう
とでも思ったのか。
くたびれた保安官
相手が悪かったヘボなコソドロ
過激な殺人者
期待どおりにはすすまない物語
秀逸な演出。
『ファーゴ』と並ぶ
とまでは思いませんが
コーエン兄弟らしい映画だったような。
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Re: 傑作だとは思わないけど。
2008/03/23 by
カイタカケン
こんにちは、ekoekoさま。
> 相手が悪かったヘボなコソドロ
↑ごめんなさい、ココがちょっと引っ掛かってしまって…
○○を殺害したものの、金を取り戻せなかったメキシコマフィア(ギャング)でも、
シガーを“シュガー”と発音する、訛りのきついウディ・ハレルソン演じるウェルズの事でもなく、モスの事を指していると思うのですが、
一生、浮び上がるチャンスなど望めもしないトレーラーハウス住まいのホワイト・トラッシュ(レッドネック)に降って湧いた様な幸運。
シガーと条件次第では互角に対峙できる、ヴェトナム帰還兵でもあるモスのサバイバルスキルは単純に凄い!と感心してました(笑)
モスとシガーはいろいろ対置されていますね。
おっしゃるように、秀逸な演出もそうですが、クロス・カッティングによる緊迫感のある編集には唸りました。この場面、長さの割にはちっともだれた印象は受けなかったんです。
でも、作っていたのは○○だったんですよね、一体何をする気なのか、直ぐには読めませんでした(笑) -
Re: 傑作だとは思わないけど。
2008/03/26 by
ekoeko
なるほど。
ヘボではなくて
悪い相手を引いてしまった
不運なコソドロ
と言ったほうがよかったかな。
あの逃走劇は
かなりスリリングでしたからね。
おかしくも哀しい犯罪者たち
というコーエン兄弟が描いてきた人物像と
少し違った感じがしたのがおもしろかったです。 -
Re: 傑作だとは思わないけど。
2008/03/26 by
カイタカケン
>おかしくも哀しい犯罪者たち
というコーエン兄弟が描いてきた人物像と
少し違った感じがしたのがおもしろかったです。
↑そうなんですね。
人間の愚かさや哀しさ、可笑しさを描いてきたコーエン作品とは違ったものになっていますね。
ブラックな台詞回しは健在ですが、言葉の壁があって、字幕だけでは味わいきれないの(涙)
モスもヴェトナムでの経験がなければ(←おそらく狙撃兵、スナイパーだったんじゃないかしら?)麻薬取引絡みのヤバイ金に手を出そうとはしなかったでしょう。
地獄を潜り抜けてきた経験が逃げ切れるという過信に繋がったのかも知れない…
では、また何処かで、どうもありがとうございました。
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