魔法にかけられて (2007)
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シンデレラコンプレックスをぶっ飛ばせ
2008/04/13
by
ちょし
ディズニーのおとぎ話には苦い思い出がある。
白雪姫、シンデレラ、眠れる森の美女、、、、
小さい頃から大人になるまで、私もご多分に漏れず、いつかは白馬に乗った王子様が現れてプロポーズしてくれるものと思っていた。
そんな現実はありゃしないのに・・・・。
そんなシンデレラコンプレックス崩れにとってはある意味溜飲が下がるようなセルフパロディ。
白馬の王子が意外とオバカなキャラだったというのも微笑ましい。
まあ、運命の出会いとか、永遠の幸せとか、そのあたりの夢は壊さずに現代のエスプリを混ぜこんだような感じかな。
お約束の展開も用意されているけれど、ところどころファンタジーの世界を茶化すような演出が効いている。
ジゼル姫は王子様を待っているだけのノーテンキお姫様と思いきや、ポジティブで周りをハッピーにするオーラを持っている。
マイナス志向になりがちな現代に生きる我々は大いに学ぶところアリ、だね。
でも、実写シーンの俳優たちの平均年齢が意外と高いのも笑えました。
確実に30代過ぎてます。
おとぎ話の主人公たちって、皆10代だと思っていましたよ。
そんなところも好感度大、かもね。
映像も凝っていて、歌も楽しめるエンターテインメント性の高い作品だけど、お話の着地点がちょっと安直(それがおとぎ話か!?)にも感じられるのが少し残念。
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