実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 (2007)
»レビュー
遺したかったのですね。
2008/03/18
by
ユミコ80
初日に見に行きました。監督が、生きているうちにこの映画を撮って後世に残したいと言っていました。そう思って、見ると、とてもわかりやすかったです。3時間10分。一見長いが、確かに長いが、お尻が痛くて長かったと気付く感じで、あの3時間に盛り込まれたことは、無駄はなかったように思う。大きく3部に分かれ、一部は連合赤軍の歴史。二部は、山岳ベース。三部は、あさま山荘事件といった感じでした。最初に説明があるので、学生闘争について全然知らなかったが、話はとても飲み込みやすい。
学生たちがなぜあそこまで熱くなれたのかについては、あまり理解できないと思っていたが、あそこまで熱くなることの意味もとても感じる映画だった。作り手も、肯定も否定もしていないように見えた。あの一生懸命さが、滑稽にも見えるし、重要にも思える。そんなとてもおもしろい作品だったと思う。
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