いつか眠りにつく前に (2007)
»レビュー
女性映画の佳品
2008/03/13
by
バグース
ちょっと失礼ですが、女性特に中高年には心に沁みる作品でしょう。
死を前にした主人公の朦朧とした意識を表現した最初の方が少し解かり難くストーリーに入り込むのに混乱するが、すぐに慣れる。
女優陣の競演は見応えがあり、二組の実際の母娘が演じているのも興味深い。出番は少しなのにメリル・ストリーブの存在感は流石で作品を引き締めている。
観終わって、「幸せ」とは何なのか?を考えさせる作品である。
これだけの作品が、目立った賞の対象にもなっていないのが不思議。
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