ゼア・ウィル・ビー・ブラッド (2007)
»レビュー
「我は神なり」
2008/05/07
by
クラリス2号
ポール・トーマス・アンダーソン監督
ダニエル・デイ=ルイス主演
ジョニー・グリーン・ウッド音楽
20世紀初頭アメリカ、石油と欲望にまみれた男の一大叙事詩。
全てを支配するためには、地獄に堕ちることさえ辞さない男(デイ=ルイス)
怪しげな宗教で神になりたかった男(ポール・ダノ)
ふたりの近親憎悪ともいえる対立。
父と息子の関係、石油にまつわる利権を絡めながら、壮大なスケールで描かれた男たちの壮絶で孤独な人生がここにあります。そして、現代に通じる「パイプ」が苦く残るのです。
弦楽器と打楽器が印象的な素晴しい音楽、繊細で力強く美しい映像、そして、極太の演技で最後までぐいぐい引っ張られます。
個人的には「つぐない」に続き、年に一度出会えるかどうかの新作映画でした。(まだ5月ですが。)
とどめは、エンドロール最後の献辞。
あの・・アンダーソン監督、こういうの困るんですけど・・
明るくなった場内、慌ててサングラスで涙眼を隠す。
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こういうの困るんですけど (笑)
2008/05/14 by
えんぞ
> 個人的には「つぐない」に続き、年に一度出会えるかどうかの新作映画でした。(まだ5月ですが。)
もし もし クラリス2号さん
こういうの困るんですけど
うちの田舎では
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」も
「つぐない」も観れません。
都会まで出かけないと観れません。
悔しいおす。
>あの・・アンダーソン監督、こういうの困るんですけど・・
明るくなった場内、慌ててサングラスで涙眼を隠す。
え〜 なに?
教えて 教えて・・・・・
いや 言わないで!
悔しいおす。 -
サングラスの怪しい人を見かけたら私かも?です。
2008/05/15 by
クラリス2号
えんぞさま
そうだったんですね。うぅ。。
大変失礼しました。
「ノーカントリー」も
「フィクサー」も観ていません。
仕事で、観る目途が立ちません。
悔しいおす。
模範解答が読めないのかしら・・
悲しいおす。
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