ラスト、コーション (2007)
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認めたくないものだな・・・若さゆえの過ちというものは。
2008/05/29
by
りうひめ
トニー・レオンの虚無感、タン・ウェイの清楚さと妖艶さが相反する美しさ、ワン・リーホンの真直ぐな瞳が印象的だったが、何といっても、「若さ、純粋さゆえの暴走による悲劇」を描いていた映画のように思う。
日中戦争を背景にしてはいるが、麻雀のシーンに現れているように、戦争中である緊迫感や悲壮感は感じられなかったし、(監督があえてそう描かなかったのかもしれないが)スパイ映画のようなスリリングな場面もなかった。
ベッドシーンばかりが話題に上り、確かに評判通りではあったが、そればかりがインパクトが強すぎて、他のシーンが弱くなってしまった感は否めない。
戦争を題材にしなくても、この物語は成り立つような気がする。
しかし、映像は美しかったし、トニー・レオンとタン・ウェイの俳優魂にはとにかく脱帽でした。
最後に・・・人生の大事なイベントは好きな人と・・・が一番だと実感しました。やはり。
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