音符と昆布 (2007)
»レビュー
後からゆっくりジワッときます。
2008/02/16
by
SA
見終わった直後は、短くてやや物足りない印象があるんですが、
後からゆっくりジワっと感動が来て、いつまでも心に残る、そんな不思議な魅力を持った映画です。
淡々と進む物語と暗めの照明、淡い色彩が、いい感じの日常感(リアリティ)を産んでいるように思います。
そしてやっぱり決め手は池脇千鶴さんの演技。
(『ジョゼ』の時もそうですが)
今回のかりん役も、彼女以外に演じられる人はいないんじゃないか?と本気で思わせるところが、ちーちゃんのスゴいところ。
決して派手ではないですが、絶対の存在感をもつ女優サンです。
2008.2.12 敷島シネポップにて
PS.広い大阪でなぜか単館での一回上映。
『○色のシーズン』の何十分の一の制作費(?)で、
『人の○ックスを笑うな』の約半分の上映時間。
でも内容の濃さ、観た後の充実感はそれらの数倍では…。
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