ラフマニノフ ある愛の調べ (2007)
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ラフマニノフさん偉い!
2008/05/02
by
のみみ
映画として面白いかどうかというと微妙なものがあります。それでも敢えて高得点を付けたくなるのはラフマニノフの作った曲の圧倒的迫力のなせる業です。
たださえ知らないラフマニノフの生涯なのに時代を進めたりいきなりさかのぼったり分かりにくいし、ピアノ協奏曲2番1楽章のメロディーはあんな事からヒントを得ていた…なんて思いたくない、みたいな大胆な解釈もあったし、場面の多くがアメリカなのに彼ら家族以外のほぼ全ての人がロシア語しか話さないし…。
でも主演の人がかなり本人に似ていて、試練の人生の中で繊細な彼が悩み続ける様子を良く演じていました。あの役者さんに再現出来なかったのは2メートルあったというラフマニノフの身長ぐらいでしょう。
私はラフマニノフの作った曲については数曲しか知らず、もっとマニアックな方ならもっと楽しめたか物足りなかったか…いずれにしても万人を黙らせる迫力の曲の数々でした。
あの映画で描かれていた時期の後にも名曲を作り続けていたと知って少し安心。
それにしても上映館が少ないせいか予想外の盛況で、行った時間には見れなくて次の時間帯に見た程だったのに、感想をここに述べる人がいないのは驚きです。
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