クローバーフィールド/HAKAISHA (2008)
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2008-No.06:これはもう一つの現実?究極の臨場感に愕然
2008/04/07
by
tomotomo
インパクトのある予告編を観て
気になってはいるけど、
劇場へ観に行くのはちょっとな…
と考えている人は多いんじゃないでしょうか。
私もその一人でした。
でもやっぱり気になる作品だし、
自分の目で確かめてみないことには始まらないと思い、
まったく期待せずに劇場へ行きました。
結果。。。めちゃめちゃ面白かったです!
良い意味でものすごく期待を裏切られました。
ある事件に巻き込まれた素人が、
ハンディカメラで撮影したとゆう設定なので、
カメラワークやブレなど荒削りな部分は多々あります。
しかし、それはあくまで『演出』です。
そこはしっかり計算された細かな設定の上になりたっており、
作品全体のメリハリやテンポ、カメラの構図などに
プロの仕事によるクオリティーの高さがうかがえました。
また、いろいろ起こる非現実的な出来事への
説明やストーリなどもないといっていいと思いますが、
逆に画面を通して与えられる断片的な情報から、
いろいろと推測してみたりして
想像力をかきたてられて面白かったです。
特撮ものやパニッものなどが好きな人には、
おすすめの作品だと思います!
究極の臨場感を追求した
贅沢なフィクション作品だと感じました。
めでたし。めでたし。
・・・・とレビューを終われないのがこの作品。
ちょっと待ったです!
なんせ一緒に観にいった相方には、
めちゃめちゃ不評でしたから…
その第一の原因が、前述でも書いた
『ハンディカメラによる撮影スタイル』です。
たしかに画面のブレは激しく、
アクションシーンなどになるとハンパではありませんでした。
口を押さえて途中で席を立つ人もちらほら。。。
私はぜんぜん平気でむしろ臨場感を楽しめたのですが、
3Dが苦手な人や遊園地などの激しいアトラクションで
乗り物酔いしやすい方は、注意したほうがいいと思います。
とゆうか観ないほうがいいです。
第二は、この映画の重要な要素である『やつ』と『やつら』や
柱となる設定がすでにどこかで見たことのあるものばかりで、
特に目新しさがないとゆうところが不満のようでした。
私はそれをこの手の作品の『お約束』ととらえて
これまた楽しめたのですが
第三は、やはりはっきりとしたストーリーとゆものが存在せず、
説明がまるでないことが、
突然、事件が起こって主人公たちが右往左往するさまを
ただカメラで追っているだけと相方の目には映ったようです。
これはたしかに事実だと思います。
宣伝文句にもなっていますが、この作品は映画とゆうより、
むしろディスニーランドやUSJなどのアトラクション的な要素が強い作品だと感じました。
おかしなことを言うようですが、
本来の映画を求めて観に行くと失敗するかもしれません。
この作品は観る人によって
ほんとに意見が分かれると思います。
『★5つ』か『☆0』か中間がないように思えました。
なので今回、私の主観で★を5つ付けました。
しかし、相方ならきっと☆は0だったと思います。
もし私のレビューを読んで
それでも観に行ってみようかなと思えた方には、
ぜひ劇場であの迫力、その場にいるような臨場感を
味わってもらいたいです。
すご過ぎて最後は場内が明るくなるまで、
なかば軽い放心状態でした。
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