紀元前1万年 (2008)
»レビュー
単純なのに…
2008/05/02
by
冬眠
理不尽な為政者に、反旗を翻せ!
恋人と仲間をとりもどせ!
ゆーあーしょっ!
…という、かつてハリウッドがお得意だったスペクタクル超大作のフォーマットに則って、とっても単純なストーリーが展開するのだが、その単純さをもってしても覆い隠しきれないいい加減な物語。
時代考証なんて不可能だし、そんなのどうでもいいと思うけど、これはあまりにも“現代の”物語すぎやしないかい?
この映画には、観客は多分、異世界、ロストワールドを見ることを期待していたはず。
せっかくの“10,000BC”なんて物々しいタイトルが台無しですな。
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