僕の彼女はサイボーグ (2008)
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違和感しか。
2008/06/08
by
冬眠
脚本も演出もすべて韓国映画の文法で作られており、特に、主人公のキャラクターは、まさに韓国映画でよく見るそれであり、違和感が大きく気持ち悪かった。
当然、観客のエモーションの喚起の方法も、韓国映画の方法論であり、あまりにも大雑把。
ウ○コとゲ○で笑わせようとするギャグセンスもいかにも韓国っぽい。
あと、監督はよくリサーチせずに頭で脚本を書いているようだが、時代設定がおかしい(特に主人公の過去のシーン)。
さらに、セリフ廻しも自然な日本語とはいえず、苦笑ものである(これは監督ひとりの責任ではないだろうが)。
全体にあらゆる意味でセンスが古臭く、これを現代の邦画として提示するのは無理がある。
ただ、時間SFとしては(一点、サイボーグでなくアンドロイドであるというところを除き)、齟齬もなく、及第点ではなかろうか(多分、監督が目指したのは『ある日どこかで』あたりだろう)。
ただ、だからといって映画としての満足度が高いわけではないが…。
恋愛的要素に関しては、ラブコメにしても表現が稚拙でご都合主義にすぎる気がしたが、昨今の映画を観ていると、足りない部分は観客側が補うのだろう、だから、この程度でちょうどいいのかもしれない。
綾瀬はるかは可愛かった。
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