相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン (2008)
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賛否が極端に分かれそうな内容ですね。
2008/05/10
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よ、暇かぁ?
TV版は欠かさず見ている一試聴者の視点です。賛否がかなり両極端に別れそうな内容だなぁと思いました。
まず、扱っている題材自体に驚きました。映画という形態だからこそ出来たのかもしれない、というか映画じゃなければ出来なかったのかもしれないが、日本人の大半が知っているであろうあの実在の事件を持ってきたという時点でかなり強烈なメッセージ性を全面に押し出してますよね。相棒シリーズはTV版でも若干その傾向はあるけど。でも今回と全く同一の内容を、ドラマの枠で放送するのは色々な意味で難しい気がします。映画だからこそ!?なのかなぁと。
これだけ強いメッセージ性を全面に押し出した映画が、最終結果は出てないにしろこれだけ注目を浴びている事自体が重要で、恐らくそこが制作者の狙いだったんじゃないかという気がします。勝手な憶測ですが。
ストーリーと話の展開自体は皆さんご指摘の通りTV版の方が巧妙だったり話が入り組んでいたり、意外な展開だったりして見応えがあるのは全く同感ですが、相棒を全く知らない始めて見る人が見てもストーリーやトリックになんとか追いついていける内容だったんじゃないかと思います。そういった意味では相棒初心者向けなのかもしれません。
実際私は妻(あまり相棒見てない)と見に行きましたが、映画を見終わった後「意外な人が犯人だったよねぇ」と言っていました。自分は映画冒頭15分くらいで真犯人わかっちまいましたがw
しかし映画全体として見た時に、相棒特有の見終わった直後のなんとも考えさせられてしまうような内容だったり、やるせないような気分になったり、逆に痛快だったりという、世界観はしっかり再現されていたような気がします。
そういった意味で、TV版と完全に切り離して考えたときには、良い映画だったなぁと思います。
あ、あともう1つだけ・・・。
個人的には、Season5の(2007年)正月スペシャルが映画だったらさらに最高だと思ってるんですけどね。
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