ミスト (2007) »レビュー

宗教的プロパガンダ

0点 2008/05/12 by 未登録ユーザ mm51

ミスト

宗教的思想を基にした最低な映画でした。「ショーシャンクの空に」が好きだっただけに残念です。キリスト教徒のプロパガンダが至る所に表現されており、映画館で見るに値しない駄作だと思います。

 

6人がこのレビューに共感したと評価しています。
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  • Re: 宗教的プロパガンダ

    2008/06/11 by 風林火山

    mm51さん、こんにちはですu。ステレオタイプに糾弾しておられますがa。宗教的思想を基にした映画であることに着目されているのは流石ですなa。日本人は殆ど無宗教なんで、キリスト教徒のプロパガンダを感じることもなく、全く違った解釈で「ミスト」を観てしまっていますなa。他にもキリスト教をレビューで論じている人が若干名いますが、キリスト教を勉強するいい機会になったかもしれませんなa。but、落胆されるかもしれんですが、映画館で見てみましょう。

  • Re: 宗教的プロパガンダ

    2008/06/11 by 未登録ユーザ おいおい

    どこをどうみれば宗教的プロパガンダに見えるかわかりません><
    頭わるそうですね><

  • Re: 宗教的プロパガンダ

    2008/06/11 by まっこう

    「ミスト」の宗教の描き方はプロパガンダといった安っぽい捕らえ方で全くはなかったと思います。アメリカ人の宗教に対する、安易さ、換言すれば、自分の価値観が揺らいだときに、宗教に逃げちゃうところが良く描けていた(もちろんここでは極限状況の枠内ですが)と思います。宗教に逃げなかった人は武器に頼っちゃうわけで、アメリカ的な恐怖への対処は日本人とは違う面がありますね。私はこの映画のラストよりプロセスの描き方に感心しました。是非、見るべき映画です。

  • Re: 宗教的プロパガンダ

    2008/06/11 by カイタカケン

    こんにちは。

    私は、本作品に登場するミセス・カーモディ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)宗教おばさんを見ていると、所謂ファンダメンタリズム(キリスト教原理主義者)を連想してしまいますが…(笑)
    一般的なキリスト教徒とは随分、かけ離れていますね。
    アメリカのプロテスタントは決して一枚岩ではなく、その宗派、会派はごまんとあり、原理主義にエヴァンジュリカル(←各会派を横串のように横断する福音派)を含めるかどうかでも、違ってきます。
    彼女はヨハネの黙示録の曲解や、異次元の虫が彼女を刺さなかった『偶然』を神から与えられた使命と受け取り、選ばれた人間として実行しなければならないと考え、スーパー内の残された人々を扇動します。不安心理に陥った他の住民達がその考えに影響され、思考停止状態になる『恐怖』が描かれていると受け取りました。
    これは、9.11以降、イラク戦争にまで行き着いてしまったアメリカの、自由を守る為の対テロ戦の正当性を支えた大衆心理の一面を現してもいると思っています。

  • Re: 宗教的プロパガンダ

    2008/06/12 by 未登録ユーザ ちょっと

    単純に「プロパガンダ」の意味が理解できてないような気がしないでもないですね。

  • 横断レスにて失礼します

    2008/06/12 by 牧坂満

    「mm51」さん、初めまして。私も本作品に基督教を感じた一人なので、そのようなレビューを書き込みました。但し、「mm51」さん程の辛口採点はしておりません。また「mm51」さんが登録されていないH・Nを使用されているので、私と間違えてしまうかもしれませんが、私はそのような手段は使いませんので、映画生活ファンの皆様もご了解下さい。(※mmというH・Nもありますので、レビューを書いたご本人も返信投稿して下さると助かります)

     「カイタカケン」さん、「ノーカントリー」以降、御無沙汰しておりますが、貴女の鋭い観察力の影響された一人として、「ミスト」のレビューを待望しています。基督教原理主義をミセス・カーモディ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)の発言に見たのは私程度でも分かりましたが、ヨハネの黙示録の曲解や、偶然を神から与えられた使命と受け取り、選ばれた人間として実行しなければならないと考え、スーパー内の残された人々を扇動します。不安心理に陥った他の住民達がその考えに影響され、思考停止状態になる『恐怖』が描かれていると受け取りました。と書かれた文章は大いに参考となりました。確か、マーティン・スコセッシの「ケープフィア」でも凶悪犯のロバート・デニーロに旧約聖書の言葉を語らせていますよね。

     アメリカ・ハリウッドの娯楽映画については、結果的にプロパガンダ作品ではないかとするリベラリストたちの意見があります。例えば、第二次世界大戦初期の「カサブランカ」は実際にプロパガンダ作品として撮影され、終結直後の「サウンド・オブ・ミュージック」から「シンドラーのリスト」、「戦場のピアニスト」は反ナチズム、近年の「デルタ・フォース」、「パールハーバー」や、「ブラックホーク・ダウン」、アメリカ同時多発テロ事件を基にした「ワールド・トレード・センター」⇔特にグラウンドゼロの中から立ち上がる元・軍人のセリフにご注目下さい。などの数々の作品などはアメリカ合衆国政府の政策に迎合した映画であると考えている人もいます。また、CIAがハリウッドに工作活動を行い、世論操作の映画を作らせているとみなしている人もいますが、明確な証拠はなく、憶測の域を脱していないのが現実です。

  • Re: 宗教的プロパガンダ

    2008/06/12 by カイタカケン

    こんにちは、牧坂満さま。

    『ミスト』は、多分今週中には書きます(汗
    実は『ゼア・ウィル・ビーブラッド』を書くつもりで準備していたんですね。
    『ミスト』は数箇所、腑に落ちないところがあって、どうしようかなぁって迷っていたんです。
    それも込みということで、たいした内容のものは書けませんが…お目汚しという事でご了承下さいませ。
    牧坂さんのレビューは必ず目を通しています。
    専門的な内容が多いので、コメントは控えていますが、他の方のレスも含めて楽しく読ませて頂いてます(^^

    プロパガンダに関しては、牧坂さんのおっしゃる内容はとてもよく理解できます。
    映画が表象メディアである以上、必ずなんらかのバイアスは働いていると思いますし、リドリー・スコット『ブラックホーク・ダウン』も、前ラムズフェルド国防長官の発言があったり…笑
    以前、グラナダTV製作のドキュメンタリーをBSで見たことがあったんですが、内容はハリウッド映画とアメリカ国防省の蜜月関係についてでしたね。

    では、また何処かで…どうもおじゃましました。

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