ミスト (2007)
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オチや内容を知ってても‥
2008/05/22
by
椎茸
某ラジオ番組でミストを紹介してて、忠告を無視して映画の内容とオチを聞いてしまい、見る気も失せて別の映画を見る予定が、その映画の前売り券を忘れたので結局ミストでいいやって感じで全く期待せずに軽いノリで見てみたら、最高に面白かったので自分でもビックリしてしまいましたw
さすがショーシャンクコンビ!と言ったら簡単だけど、まさかここまで面白いとは全く予想だにしてませんでしたね〜いつの間にか感情移入しっ放しでした。
オチを知ってたのにグイグイ引きこまれた理由は、展開が面白いからこそだし、単なるモンスターパニックものの類を超えない?なんて思ったら、とんでもないしっぺ返しが来る事請け合いですw
人間の弱さ、脆さ、愚かさ、恐ろしさが一つの空間において縮図として簡潔に描かれてて、不安や恐怖といった状態に置かれると人は時に簡単に妄信、狂信的になり、恐ろしい行動も平気で出来てしまうという現実の世界でも普通にありえる人間の描写が本当にリアルでした。
個人的にはゴールディングの小説、「蝿の王」に通ずる衝撃と醍醐味が感じられて面白かったです。
モンスターに関してはCGだろうけど、冒頭のちゃちく見えた触手以外は中々凄くて見応え十分!でも気持ち悪かった。。w
あとある場面ではここはドラクエか?って思えてしまうほど臨場感たっぷりの戦いっぷりが見れたりして最高ですw
10点マイナスはダラボン監督自身がキングのオリジナルを変えて作ったらしい賛否必至のオチがいかにもショックを狙ってて納得が出来ませんでした。
あんなオチにする必要があったのか甚だ疑問だし、展開も唐突過ぎですね。
苦悩の描写も乏しければ焦りもないなんて興ざめもいいとこです。
でもオチにいたる過程は最高に面白かったので90点!
にしてもオリー良くやった!と思った人は僕を含め多いのでは?w
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