パーク アンド ラブホテル (2007)
»レビュー
大きく化けそうな監督
2008/05/02
by
GOGO夕張
本作は第17回PFFスカラシップ作品。
そして何と言っても2008年ベルリン国際映画祭 最優秀新人作品賞を受賞した作品。
ラブホテルの屋上に小さな公園があって…。
そこが老人や子供の憩いの場で…。
そんなアイディアだけが先行し中身がうまく消化しきれないよくありがちな作品かと思いたいした期待もなく観賞。
その独創的なアイディアを100%消化する事が出来てるかと言うと難しくもあるが本作が長編デビューとは思えぬ完成度に驚いた。
主演のりりィに3人の女性があらゆる形で絡み合いそれぞれ(りりィも)の女性の心に空いたパズルが埋まっていくお話し。
りりィを含めそんな女性出演陣がみんなイイ。
りりィは存在感抜群なんだけどそれよりも僕の目を引いたのは銀髪の少女。
彼女は今後要チェック。
マリカ(3つ目)の話しをもう少し掘り下げる事が出来ればもっと良かったな。
SEXシーンがあったりしたら屋上の小さな公園がもっと異様な感じに映ったんじゃないかな。
ともあれ今後大きく化けそうな監督ではある。
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