アイアン・ジャイアント (1999)
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子供の頃の夢
2005/07/25
by
ゴウ
宇宙からやってきた鉄巨人と少年の交流を描いたアニメーション。子供が巨大ロボットを手なづけて遊ぶ、小さな男の子の描く夢を実現したような作品だ。『もしも自分の命令を聞いてくれる巨大ロボットがいたら・・・』そんな子供がワクワクするような世界を、あっと驚く仕掛けてんこ盛りで表現している。
残念なのは、主人公たちに大きな目標の設定がなく、ただ隠れて逃げてばかりの脚本で飽きてしまう点だ。最後に少しエピソードが回り始めたが、演出のテンポが前半と全く変わらず、じっくりと泣かせるべき部分までポンポンと軽快に進んで行ってしまうので、あまりしんみり来ない。『不思議な巨人との出会い、交流、別れ』このネタなら演出の仕方しだいでもっと泣ける作品に出来たと思う。
まぁ、2人のコミュニケーションの描き方は想像力豊かで感心しました。となりのトトロのロボット版みたいなものです。
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