チェス狂 (1925)
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猫がいっぱい
2008/06/03
by
アキラ
ロシア映画初期の短編を上映する時には頻繁にオマケ上映されるプドフキン初期のコメディ。これが爆笑度合いからすればチャップリンレベル。タイトルの通り誰もがチェスに興じる話。ところがチェスに熱狂し過ぎてデートに遅れた主人公のフャンセは彼にチェスを止めさせようとする。だが当時はチェスが大流行していたようで誰も彼女の味方はしない。あっちを見てもこっちを見てもチェス狂だらけ。主人公も改心しようとはするがやっぱりチェスから離れられない。禁断症状で世の中全てがチェスに見えてしまう。とことんチェスにハマっていた男がチェスを断とうと奮闘するスプラスティックコメディ。プドフキン作品でここまで底抜けに笑える作品は他にありません。個人的には主人公の服から次から次に猫が出て来る所が一番笑えました。
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