X-ファイル:真実を求めて
(2008)
»レビュー
真実は内なるもの
2008/11/08
by
はなよ
エイリアンや謎の組織などの超常現象もの、SF・オカルト的な部分は影を潜め、シリーズ原点の犯罪捜査ものへ回帰している。
といっても長年のシリーズが背景にあって、ドラマの中心がモルダーの行動とスカリーの心理になっているので、おぞましい猟奇犯罪のインパクトは薄い。
もともとモルダーはFBI屈指の天才プロファイラーという設定だったはずので、せっかく犯罪捜査の原点に戻るなら個人的には彼の博学ぶりや頭のキレの良さなどを見たかった。
ああ、スキナーは2人の元上司というよりは、まるでお父さんみたい。
緊迫したシーンのはずなのに、スキナーのセリフに笑えてしまって。。。
全体として物足りなさが残るが、個人的には前回の映画よりは好き。モルダーの今後も気にかかるので、続編があるなら見てみたい。
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