ライトスタッフ (1983)
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速さに憧れる男たち、それを見守る女たち。
2004/06/22
by
ゴロにゃ〜ゴ伯爵
恐らく男の浪漫(恥ずかしーっ)をメインに据えて、裏テーマがそれを見守る女たち。確かに飛行機及び宇宙には子どもの頃憧れました。というか、まさにマッハ(スピード)重視でしたから、映画にも登場人物にもハマルはずと思いきや・・・ダメでした。
宇宙飛行史の萌芽期ダイジェストみたいで、シーンの断片で感情移入できなかった。なんとか、DVD特典に書かれていた歴史を見てついていけた。リアルタイムでこの時代に生きてその雰囲気を体感していると感慨深いかもしれません。
「女って怖いな」というのがこの映画を観終わって、最初の感想でした。冷静に計算してる。「自分の夫を出世させてセレブな生活を送ってやるわ」という感じが出てて、「ほほう」と頷きました(男っぽくて熱い女性も登場しますが)。
小学生の時、足の速い男子がもてましたが、今では意味が分かりません。当時は確かに「足速いって、格好良い。」と思ってました。女子も足の速い男子は格好良いという認識。
少年時の速さに対する絶対的価値をそのまま大人になっても持ち続ける、まさに「少年の心を持ったまま」大人になった男たちのお話。とすると、私はもはや「少年の心を忘れた」者なのか(笑)。「少年の心を持った人が好き」と言う女性は公私にわたって存在していますが、本音なのかは分かりません。少なくとも、この映画にも登場する「強かな」面を持っていそう。
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