トゥモロー・ネバー・ダイ
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007氏の冒険世界への復活は・・・
2002/08/18
by
Mの隠し玉
007シリーズがまっとうな冒険活劇映画として存在しえたのはやっぱりショーン・コネリーがジェームズ・ボンドを演じていた初期の数作に限られると思う。主役が変わって1970年代になってから今に至るまで、巷で云われる通りに、このシリーズは絶頂期の自作のパロディを永遠に繰り返すアチャラカコメディへと化してしまった。今やそのコメディとしての基調はずっと後発のオバカパロディ”オースティン・パワーズ”のそれとあまり変わりはしない。
世界のメディアを自由に牛耳る大立物との対決をふれこみにした18作目も、P.ブロスナン扮するジェームズ・ボンドはその時代ズレしたヒローぶりを観客の笑いにさらすためだけかの様に登場し、一方のJ.プライスの悪玉もその振るまいは相も変わらずDr.ノォやゴールド・フィンガーで、よくこれで最先端のメディア業界を支配できたかと思われる様な前時代的低能ぶり。ハデさだけは衰えないクルマのスタントアクションは、まるでBMWのプロモ・フィルムを切ってつないだみたいなスカスカの体たらくとなる。
最近の多くの大人の観客はおそらく、この多少自虐的なプロフィールがOO7シリーズだと割り切って楽しんでいるのかも知れない。でも、密かにジェームズ・ボンドの冒険世界への復活を想う少数のファンは、思いきって時代設定を40〜50年ほど前に遡って時流を振り切り、対決相手に世界の”征服”でなく”破滅”を優先させたかの国際犯罪組織スペクターとその頭目ブロフェルドを復活させる、そんな新作を夢見たりする。え? 主演の役者は誰かって、う〜ん、これは・・・う〜ん、いないかなぁ。
【1997年 アメリカ/イギリス ロジャー・スポティスウッド監督】
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Re: 007氏の冒険世界への復活は・・・
2002/08/19 by
MS花子
Mの隠し玉> 007シリーズがまっとうな冒険活劇映画として存在しえたのはやっぱりショーン・コネリーがジェームズ・ボンドを演じていた初期の数作に限られると思う。
Mの隠し玉>新作を夢見たりする。え? 主演の役者は誰かって、う〜ん、これは・・・う〜ん、いないかなぁ。
> 【1997年 アメリカ/イギリス ロジャー・007シリーズがまっとうな冒険活劇映画として存在しえたのはやっぱりショーン・コネリーがジェームズ・ボンドを演じていた初期の数作に限られると思う。
MS>【Mの隠し玉】さんの【M】とは?ひょっとして?
また、おすすめの作品を教えてください。
Mの隠し玉さんから見れば論外な(笑)T・ダルトン族のMS花子より -
Re: Mは’あのM’じゃなくて・・・
2002/08/19 by
Mの隠し玉
MS>【Mの隠し玉】さんの【M】とは?ひょっとして?
また、おすすめの作品を教えてください。
Mは’あのM’じゃなくて、’Movie’のMのつもりでした。 (^ ^;)
でも’あのM’の現役にジュディ・ディンチ女史の登用は最近のシリーズの数少ないヒットでしたね。
シリーズお気に入りは、
”007は殺しの番号(ドクター・ノォ)”
”007危機一発(ロシアより愛をこめて)”
”サンダーボール作戦”
といったところ。いずれもテレンス・ヤング監督作品です。
MS>Mの隠し玉さんから見れば論外な(笑)T・ダルトン族
ティモシー・ダルトンはJ・レーゼンビー以降の有象無象(失礼!)の中では最もまともなキャステングだと思いますよ。特に”消されたライセンス”は全体に007色が薄いものの、大型トレイラ−とヘリを駆って峠のワィンディング・ロードを疾走するアクションが爽快で小気味良かったです。 -
Re: 007氏の冒険世界への復活は・・・
2002/08/19 by
MS花子
M隠し>”007は殺しの番号(ドクター・ノォ)”
”007危機一発(ロシアより愛をこめて)”
”サンダーボール作戦”
といったところ。いずれもテレンス・ヤング監督作品です。
MS>了解です。みどころはアクションですね!!
次回はクチコミ投稿でお会いしましょう。
T・ダルトン作品に対するコメントおいしくいただきました。(笑)
何故かいつのまにか作品ワクが取っ払われで【007】になってしまったことを不思議がるMS花子より
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