トータル・リコール (1990)
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命取りの汗
2008/06/20
by
なかむら
2084年の地球と火星を舞台に、火星の夢にとり憑かれた男が不意に蘇った記憶を巡って“もう一人の自分”と対峙するSFアクション映画。夢と現実の区別がつかず、パラノイア状態に陥る主人公を見て「ディックっぽいなー」と思ったら、やはし彼の短編小説が原作でした。
中学生の頃に一度観てますが、テレビで放送されてたのでもう一度鑑賞。いやー意外と細部まで憶えていた自分にビックリ&見せ場が多い映画だったなあとしみじみ思いました。汗のシーンなんて「おっさん、汗!汗!」って声援しちゃいました。あとは「2週間よぉぉぉぉ」とか「心を開くんダー開くんダー開くんダー」とか、目玉がボーンとか名場面が満載ですね! シーンを追うごとに蘇る記憶を元に「次くるで!」と身構えながら観ました。いやー楽しい!
ラストのスイッチもただ掌合わせればいいだけの親切設計なのもイイ!普通はパスワードや複雑な機構があるのにね!
1990年製作のSF映画なんで、当時想定した未来図に結構感慨深いものがあります。なぜかオッサン風のロボットが運転するタクシーはありませんが、電車でテレビなんてもう山手線や中央線にありますよね。JRの担当者はこの映画を観たんでしょうねー。
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