ドゥ・ザ・ライト・シング (1989)
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HIP HOP
2005/08/15
by
ぽん
社会派のヒップ・ホップもあれば、美女をはべらせて成功者のにおいだらけのヒップ・ホップもある。
社会派はわかりやすい。
後者は、、、
そうドゥ・ザ・ライト・シングの世界と似ている。トレイン・トレインではないが、「弱いものが、弱いものを叩く」
ニューヨークでも、シカゴでも、大都市で犯罪が起るのは、ほとんどが貧しいものの住む地域。貧しいものが貧しいものから盗む、貧しいもの同氏が殺しあう。そんな上のことなんかみてない。
美女をはべらし、でかいキャデラックに乗って、美酒と派手派手な服に身を包む。これって、ただの成金だよ。そしてそれを実現した歌手が、ヒップホップのビデオクリップでその成功の姿を見せる。
ああ、ドゥ・ザ・ライト・シング。
世界の構造はこうなっている。
とりわけアメリカの貧民街だからじゃない。
みんな目先のことで手一杯。
すぐ上にいるやつが気に食わない。
手が届かないほどの向こうは、「けっ!何がセレブだ」とはならなくて、あこがれてしまう。
あーあ。
日本のヒップホップ。がくり。
スパイクリーはすごいよ。すぐあとにあったロス暴動が、すべて真実だったと教えてくれた。
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