惑星ソラリス (1972)
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感動
2002/10/21
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最大素数
「こんな」映画に満点をつける人が二人もいるなんてちと信じられませんゾ。
あの圧倒的な重量感で迫る、映像とストーリィ展開(と言ってもストーリィらしいストーリィは無い)の迫力!
現実と虚像が織りなす愛と恐怖。
映画で「感動」したのはこれが初めてでした。
しかし、当時の評判はそんなに良いものではなかったように記憶しています。
とにかく長い(165分)し、ストーリィらしいストーリィは無いし、舞台は限られているし、で、一言で言って「良くできた映画だが退屈」みたいなところだったと思います。「良くできた」も、原作の魅力を生かしている、といったニュアンスで、あまり「映画を誉めている」感じはありませんでした。
が、この中で、未来都市のイメージ映像として当時('72)の東京の首都高速、赤坂付近の立体交差の映像が使われていて、それで結構話題になったものでした。当時共産圏のドンとして君臨していたソ連社会の未来が日本、といった取り上げられ方は十分センセーショナルだったわけです。
そういう憶えがあったので、いずれここにスレッドを立てて孤独に満点つけようと思っていましたので、この大好評には本当にびっくりしました(^^)。
何度もビデオで観ましたが、あの「重量感」は、家庭用TVの画面に、上下に幅広の黒帯付きではいかんともしがたく、劇場での再映を待ち望んでいたのですが、今月19日から東京渋谷「シアター・イメージフォーラム」で開催の『タルコフスキー映画祭』で上映されることを知り、大分前から秘かに入れ込んでおったのです。
ここは小さい映画館で、当然大スクリーンとはいかないのですが、家庭用TVとは比較にならず黒帯も無しなわけで、実に楽しみです。
この投稿は、行く前の、とりあえず前宣伝の満点投票書込みです。
余韻を味わい尽くした頃にあらためて感想を投稿しようと思っています。
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