裏窓 (1954)
»レビュー
ヒッチコックらしい心理のつきかた
2005/08/11
by
オーウェン
人間の心理を非常に上手くついたヒッチコックのサスペンス。
足を骨折して車椅子状態でマンションから一歩も動けない。退屈を紛らわすには、窓から見える向かいのマンションの住人の観察。
覗き見る事によって知らないものを知ってしまった悲運。ここからはまさにヒッチコックお得意のサスペンスで盛り上げるA(笑)お馴染みのJ・スチュアートとグレイス・ケリーのやりとりもいいし、お手伝いさんの皮肉めいたギャグもならでは(^ー^)
カメラワークは最早語る必要ないほどのお手本的手法ですが、後半30分ほどの緊張感はさすがです!冷静に見ればあの人物が何をしたのかは写ってないんですが、そう"思わせる"やり方こそ正にヒッチコック!
ちなみにヒッチコックはカメオ出演で、作曲家の部屋で時計のねじを巻いています。
1人がこのレビューに共感したと評価しています。
※ユーザー登録すると、レビューを評価できるようになります。
返信を投稿
掲載情報の著作権は提供元企業などに帰属します。
Copyright©2008 USEN GROUP All Rights Reserved.
Copyright©2008 USEN GROUP All Rights Reserved.








