女王陛下の007 (1969)
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女性向けおセンチ路線はこれっきり
2003/02/06
by
仮名側之丞
実はTVでしか見てないので、冒頭に出てくるはずのトレーシー(ダイアナ・リグ)の自殺未遂場面は見てません。
S.コネリーで本作はちとつらいでしょう。前作までの路線を自ら否定するなんてできっこないですから。恐らくはじめにコネリーに断られて、スタッフが「それなら本来の路線に戻って女性客に受けるように」とこれにしたのだと思います。
ボンドとトレーシーを巡る人間模様が細かく、後に登場する『ゴッドファーザー』などを彷佛とさせます。
難を言えば、悪役がテリー・サバラスでいいのか見てる方が悩む所。
「耐える」ボンド。これはS.コネリーでは絶対無理なストーリーです。でも英国人気質は我慢強さなので、本来はこちら。 似たようなラストシーンが『天国の門』でもありましたね。
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Re: 女性向けおセンチ路線はこれっきり
2003/03/16 by
num
> 恐らくはじめにコネリーに断られて、スタッフが「それなら本来の路線に戻って女性客に受けるように」とこれにしたのだと思います。
当初は第5作として製作するはずでしたが、ロケ地の都合が付かず後回しになったので、順当でしたらコネリーの本作が見られたわけです。
ちなみに原作では「女王陛下」の後が「二度死ぬ」で、仇敵ブロフェルドへの仇討ち戦は日本で行われたわけです。
映画では逆になってしまいましたね。 -
情報ありがとうございました
2003/03/16 by
仮名側之丞
ロケ地の都合だったんですか。
すると、東京オリンピックが本作に与えた影響大だった訳ですね。 あの年('64)だけは日本は開国してましたから(笑)。 今だに外国映画の日本ロケは少ないですし。
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