007 ムーンレイカー (1979)
»レビュー
荒唐無稽娯楽大作
2008/04/08
by
牧坂満
荒唐無稽なアクション映画になってしまった“007・シリーズ”ですが、デートの題材として選択するのであれば、結構楽しめます。事実、宇宙ステーションが登場するシーンでは音楽の効果もあるのですが、女性観客から感激の溜息がもれていました。シリーズ第11作であり娯楽に徹した映画となっています。
「スターウォーズ」が登場したのに便乗して宇宙で闘うボンドに愕然としてしまいましたが、少年に“性”への萌芽を喚起させる仕掛けがあります。これは“じょりちょこ”さんもレビューで述べておられる、裏切った女を「サンダーボール作戦」のような鮫が泳ぐプールに落としたり、逃げる女を番犬に追跡させるサディスティックでありながらエロチックなシーンがそうですね。
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