花とアリス (2004)
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少女を見つめる視線
2008/02/17
by
星空のマリオネット
岩井監督は二人の少女を実に楽しげに撮っています。
ただ、ちょっと執拗な感じがしないでもありません。観ている方が少し気恥ずかしくなってしまいます。岩井監督ならではです!
もう随分前に観たような気がする「四月物語」(98年)では、入学したばかりの女子大生を演じる『松たか子』を軽いドキュメンタリータッチで瑞々しく撮っていました。
さらに遡ると、『中山美穂』主演の「Love Letter」(95年)がありましたよね。
今回は、女子中学生らしくじゃれ合っている仲良し少女二人、『鈴木杏』と『蒼井優』の繰り返す日常をスナップ写真のように巧く切り取って写しているし、二人の恋愛、友情、成長を暖かく見守っているという風情です。
ラストシーンに向けて、二人それぞれの脱皮を気持ちよく描いています。
制服姿の蒼井優が無心で踊るバレエは凛々しくて清々しい。フラガールをものにした基礎はバレエにあり、ですね。
脱皮した二人の友情がまだまだ続いていきそうなところが、また嬉しい。
ざあざあぶりの雨風のシーンが印象に残る映画でもありました。
2人がこのレビューに共感したと評価しています。
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言い忘れました。
2008/02/15 by
のびた
すみません。書き損ねたので、こちらにも失礼いたします。
あと、僕は「4月物語」も観ていませんでした。これも観ないと。
ミポリンの「Love Letter」。大好きな映画です。
> ざあざあぶりの雨風のシーンが印象に残る映画でもありました。
本当に雨も印象的でしたね。
あれだけ、降らせて、結構長いシーンですよね。二人の若い女優のがんばりに、おじさん、つい応援したくなりますね。
すみません、僕、いまだに共感システム復旧していないので、星空のマリオネットさんのレビューに投票できません。
だから、自分で書いちゃいます。
このレビュー1人中、1人が共感したと評価しています。
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