パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (2003)
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デップ萌えが全てかも
2008/05/31
by
酒飲み
正直いって、評判の良さは知ってたので
なんというか…あんまり面白くないような。
スパローの登場シーンは面白かったんですよ。
首つりガイコツへの敬意でもないけど会釈
よりはちょっと上のようなそぶりを見せたり、
沈みかける船のマストから軽快に降り立つ
華やかさや港に船をとめる賃金をめぐっての
小賢しいやり取り等ここは本当に面白かった。
お手本みたいなキャラ紹介、これはイケるぞ。
…ところがこれ以降が印象薄い。スパロー
船長がどうじゃなくて、映画の印象が薄い。
この感覚…私覚えがあるんです。正確にいうと
面白く無い訳じゃないんだがど〜もワクワク
しないこの感覚…あれだ!OO7のアクション
シーケンス見てる時の気分だ。
印象一番悪いのが最後のチャンバラシーン。
あそこは本当に印象悪い。お互い死なないん
ですよ?「どうやって決着付ける気だ?」
「じゃ降参しろよ」って制作者自虐のギャグ
ですかね?お互い死なないもの同士の斬り合い
って何が面白いのか?ウィルとエリザベスも
どうせ死なないのは丸分かりな位置づけなので
ここは心底退屈なシーンで、最後の方でスペク
タクル無きチャンバラシーン…これはないだろ
うと…ですから印象悪いです。
所々にみえるデップの軽妙なキャラクターが
必死こいて場を盛り上げてる感じですかね。
大人しくて口数少ない奴が集まったコンパの
中でひとり面白い事ばっか言う奴が混じってる
感覚に近い。だからここ!そいつの醸し出す
空気が全て。デップ萌えが全ての映画です。
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