ロジャー・ラビット (1988)
»レビュー
ディズニーランドに迷い込んだハメット
2006/06/24
by
MAGIC.G
この映画はストーリーが最高なのだ。
公開当時は「実写とアニメの見事な融合」という宣伝文句が一人歩きしてしまった感があるが、実は、見事なハードボイルド・ミステリィ(?)映画だったりする。
現在の水準からすれば、CG技術のレベルはショボイかもしれないけれど、そんなことは物語上まったく問題なし。実写とアニメの融合というのは、ラストで明かされる意外な(?)犯人の正体を成立させるための伏線に過ぎないのだ。
ハメットやチャンドラーに代表される古き良き時代のハードボイルドの「お約束」と、ディズニーの古き良きアニメの「お約束」を力技で融合させた見事な作品!
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