椿三十郎 (1962)
»レビュー
黒澤式おバカコメディー
2005/11/05
by
クロスラン
これは・・・おバカなコメディーですね(笑)
「黒澤」という名前にまどわされず、頭空っぽにしてみてください。
それにしても、なんとまぁ単純なストーリーにバカばっかりの登場人物(笑)
リアリティーのかけらもありませんが、それはなんとか許容範囲。なんてったっておバカコメディーですから。
ただ他の黒澤作品に比べ、脇役が光っていない。
「七人の侍」は仲間のキャラがしっかりしていたのですが、こっちには9人いる意味が分からない。
仲代もインパクト不足。腹黒くて食えない性格と思いきや、頭悪いし、つまらん意地であんなことになっちゃうし。
良い味だしていたのは奥方ぐらいでしょうか。
他の方が絶賛している脚本や演出も、鑑賞眼の無さのせいか、いまいち良さが感じられず。
どちらかというと「外れ」扱いになってしまいました。
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