木靴の樹 (1978)
»レビュー
余韻の残る静かな幕引き
2007/12/30
by
hirogon
一つ一つの構図が絵画のようでした。バルビゾン派、特にミレーの画のような雰囲気。あとはクールベやドラクロワの画も頭をよぎりました。
地主に搾取されながらも懸命に生きる小作の人たちの暮らしが淡々と描かれていきます。
その中での事件といえば、「子どもを学校に行かせる」ことや、「金貨を拾った」ことや、結婚や出産といったこと。そして「靴を作る為に樹を切った」こと。
あれっ?観ている時には出てこなかったのに思いかえしていたら涙が…。もう一度観てみます。
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