ブラザー・ベア (2003)
»レビュー
ホアキンの声は絶品です!
2004/03/14
by
倉島穂高
春休みに観る予定だったのですが、ひょんな成り行きで初日に観てしまった。子連れだったせいか、売り場のおばさんに「英語ですけどいいですか〜?」なんて聞かれましたが、私はホアキンの声が目当てなんだから吹き替えは論外。
葛藤する役柄が得意なホアキンにオファーがいったのは大いに納得ですが、彼がこのキナイ役を受けたのは「兄弟愛」がストレートに心に響いたせいじゃないかな、などと想像しました。実際に兄の急死の現場に居合わせた彼にとっては、個人的にかなり痛いシナリオのような気がする。
まあ、そのような先入観と贔屓目たっぷりの鑑賞でしたので、私の採点は参考になさらないでください。いくつかの場面でけっこうウルウルきちゃったのですが、ホアキンの声でなかったらそうはいかなかったと思います。
予告編はクマのシーンしか出さずに「キナイには秘密があった…」という思わせぶりなつくりだったので、てっきり「秘密」の部分はカエル王子のような回想形式で出すのかと思ったら、前半をまるまる秘密の物語に費やしているのですね。クマが目当ての子供さんにはちょっと退屈かも。
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