オリバー・ツイスト (1985)
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純粋さの強さ。
2006/02/07
by
munekiyo
オリバーの純粋な目や、表情が印象的です!
「朱に交われば赤くなる」ということわざがあるほど、人は周りに影響され、その環境に適したように変わってしまう。でもそんな中で、オリバーは、ほんとうの強さを持った少年。その純粋な心と、優しさで、周りの人が自然に動いてしまう。
その時代をそっと覗き見している感覚で、映画を観ました。誰か手を貸してあげてほしい、とか、今行かないと、とか、オリバーを見守っているような気持ちでした。またオリバー少年の顔がキレイなの、カワイイの。泣くのをこらえてるとこなんかもう。こんないい子ワタシが引取るよ!と思った。
少年スリ団のボス、フェイギンのところで、孤児オリバーは初めて家族を感じたんだろうなぁ。
そしてこの作品の中で、犬を連れたビルが、とことん悪い人でいてくれたからよかった!
フェイギンのとの面会のシーン、フェイギンと向かいあいながら、ブラウンロー氏を見上げるところがワタシは一番すきです。
街並みがとっても深みがあるなぁと思っていたら、「19世紀の街並みはCGに頼らず・・」と書いてありました。す、すごい制作費だろうなぁ・・・。
何にも染まらないことの清さ、強さ、そのことでの生きにくさ、でもそこを見てくれる「誰か」がいること。人の生き方、そんな印象の作品でした。
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