エマニュエル (1984)
»レビュー
高く評価はできませんが、大好きです
2008/04/15
by
じょりちょこ
「ディア・ハンター」に屈折したレビューを書いてしまったので、逆方向のレビューなど。
エマニエル夫人シリーズの4作目。シルビア・クリステルが主役の座を降り、整形手術で美しく生まれ変わるという発端。整形後の夫人役ミア・ニグレンはたしかに美形。ロザンナ・アークエットに少し似てるかな。
ストーリーは陳腐で、シリーズ1作目が持っていた異様なムードもなければ、2作目が持っていたエキゾチシズムもない。一応、ブラジルに飛んだりして多少の味付けはしているけれども、別段どうということもない。オープニングとエンディングに一応のつながりがあるのですが、正直、ストーリーそのものには主眼はありません。主眼があるのは濡れ場です。その濡れ場も、全体に美しくもなければ過激でもなく、なんとも中途半端です。
じゃあ、本作のどこに魅力があるの?って話になりますが、夫人があるレズビアンの情事を目撃して、たまらず興奮して○○を始めてしまうくだりがあるんですけど、これがよくテレビで放映したなって思うくらいエロいんですよね。
ええ、まあ、このシーンだけです。評価できるのは。
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