エルヴィス・オン・ステージ (1970)
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プレスリー・ファンのための映画?
2004/08/21
by
ekoeko
結論だけを言うと、
これはプレスリーが好きな人のための映画でしょう。
プレスリーにたいして、思い入れも、特別の関心もない私から見ると、
ただひたすら彼を見せるだけのこの映画は、もうひとつ合わなかったですね。
音楽ドキュメントとしては、
『永遠のモータウン』だとか『リヴ・フォーエヴァー』だとかとは
少し違っていた、という感じ。
1970年のプレスリーなんですよね、これ。
1970年代の英米ポップスを聴いて育った私にとっては、
ちょうど洋楽ポップスを聴き始めたころに相当します。
ビートルズの解散が1970年だったはず。
ジミ・ヘンドリックスが死んだのもこの年。
サイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』の大ヒットもありましたよね。
レッド・ツェッペリンがアメリカを制覇し、
ディープ・パープルなどのブリティッシュ勢が追撃態勢にはいっていました。
これらを迎撃するのが、
クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル、
クロスビー・スティルス・アンド・ナッシュなどのアメリカ勢。
ロックン・ロールの黄金期の荒々しい響きの中で
カーペンターズが美しい花を咲かせていました。
で、プレスリー?
なんだか、このころすでに、“過去の人”という感じだったような気がします。
はっきりと言って、“眼中になかった”というところ。
1970年代のあの感性が今でも身にしみている私としては、
やはり、骨董品的に見えてしまうのです。
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Re: プレスリー・ファンのための映画?
2004/08/24 by
nandeyanen
結論だけを言うと、寂しい音楽観ですね。というか、当時の音楽シーンなんかどうでもいいんじゃないでしょうか?プレスリーがいなけりゃ、ビートルズさえも無いんですから...。
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Re: プレスリー・ファンのための映画?
2004/08/24 by
ekoeko
> プレスリーがいなけりゃ、ビートルズさえも無いんですから...。
あいにく、その歴史的意義の故に音楽を楽しむ、という習慣がないもので。 -
悲しい方ですね。
2004/08/24 by
lilo
ほんとに悲しい方ですね。でも別に「70年代の感性が身にしみている」貴方に好かれなくてもこの映画の価値が下がるわけじゃないからいいんです。どんな映画にも賛否両論はあるわけだし、感じ方は十人十色。ただ、ここで貴方の個人的な音楽観を述べたいがためにこの映画をコケ下ろすってことは人間的にさびしいことですよね。私はこれまでにこの掲示板でいろんな映画について書いたり読んだりしてきています。好き嫌いは私にもだれにもありました。ただ、あなたのような自己陶酔でけちをつけるための意見っていうのは参考にしないでおけばいいな、それだけ、って思いました。
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Re: 音楽観?
2004/08/24 by
ekoeko
音楽観?
私は、音楽『観』を述べたつもりではないのですが。 -
人それぞれ
2004/08/24 by
shirakumo
私、エルヴィス大好きです。
もちろん オンステのDVDも持ってますし、今回映画館に5回行きました。(まだ行くよ〜)
だから、ekoekoさんのご感想は悲しいけれど、
でも、それもありかなって思います。
とにかくekoekoさんは映画館まで足を運んで見てくださったんですから。
見もしないでイメージや先入観だけからの批判でしたら、それは違うんじゃないって反発するけど、見たうえでのご意見ですから、私は尊重します。「見てくださって、ありがとう」って言いたいです。
やっぱり、エルヴィスはとってもアクが強いから(ユニーク、個性的とも言いますが)嫌いな人がいても当然じゃないですか?
私は、とっても、とっても、とっても好き!! -
もちろんプレスリー・ファンのための映画でしょうが。
2004/08/24 by
HJ
最近見たサイモン&ガーファンクルの写真は、
まさに骨董品と言われそうでショックでした。
Zepやパープル、CCRにCSN、
それから美しい花を咲かせたカーペンターズも、
彼らの名前くらいしか知らない世代の人から言わせれば骨董品だと言う人がいるかもよ。
特別の感心がなかったエルヴィスが骨董品に見えたのは、
ekoekoさんの個人の価値観でしょ?
「カーペンターズが美しい花を咲かせた」なんて、
書いてることはまぎれもなく、音楽『観』じゃありませんか。
自分が何を書いたかくらい認識してくれないと、
書いたことに対して少しばかりの責任感さを感じるな。
私も70‘sを聞きまくった世代です。
現在の打ち込みメインの誰が書いても同じような曲ばかりなものとは違って、
この時代の音楽はメロディ・ラインがとても大切に作られていると思います。
シカゴ、スリードッグ・ナイトやメラニーが歌ってた曲なんて、
今でもリバイバルすることがあるし、
だからいつまでも忘れられない曲として残るんでしょ、
同時にその曲を歌ってたアーティストも忘れないわけですよ。
ちなみに私も70年代のエルヴィスは、
はっきり言って下降線をたどっていた次期だと思うし、
音楽こそ知っていてもレコードを買ってまで聞こうとは思わなかったです。
それでもエルヴィスが最後の輝きを見せていたのが、
この映画に記録された姿であり、70年代の1ページでもあるわけです。
私もどっぷりと70年代の感性が身にしみているから、
エルヴィスに特別思い入れがなかった私にも無視出来る存在ではなくて、
ここに描かれるエルヴィスの人間性には、
エルヴィス・ファンでなくとも魅了されたのです。
私もビデオでしかこの映画を見たことがありませんでしたが、
こういった純粋にステージを追いかけた映画って今じゃ見ることが出来なくて、
ましてエルヴィスのように、
一度も日本にやって来なかったアーティストのステージを見ることが出来るのは貴重な時間だったはずです。
スクリーンで見ることが出来なかったからこそ劇場に行くのが楽しかったし、
部屋でこじんまりとビデオを見るのとは比較にならないわけ。
劇場で見ることで、他のお客さんの気持ちまで伝わって来るのだもの。
それにしてもshirakumoさんのおおらかな意見には大いに共感します。 -
Re: 音楽観?
2004/08/24 by
ekoeko
いいですか。
私が述べようとしたのは
私の“音楽観”ではなく、
私の“プレスリー観”です。
おまちがえのないように。 -
Re: プレスリー・ファンのための映画?
2004/08/24 by
ekoeko
shirakumo さんのように、
プレスリーが“とっても、とっても、とっても好き”
という方がこの映画が大好きだというのは、
それはもう激しく納得ですよ。 -
Re: shirakumo さんへ
2004/08/24 by
ekoeko
(書き込みがバラバラになってすみません。)
悲しませちゃってごめんなさい。
私はプレスリーを観に行ったのではなくて、
“映画”を観に行ったわけで、
『永遠のモータウン』だとか、
『リヴ・フォーエヴァー』だとかと比べ、
“映画”としてちょっぴり失望した、
ということなので、ご容赦ください。
ついでに言えば、
プレスリーについては彼個人ではなくて、
彼の音楽がちょっと合わないなぁ、
というふうに感じてしまうのです。
たとえば、やはり1970年の映像だと思いますが、
ローリング・ストーンズの
“ハイドパーク・コンサート”のDVDをもっていて、
それと比べると、
やはり、ミック・ジャガーのほうが、
はるかに自分自身に近い、という感じがしてなりません。 -
Re: プレスリー・ファンのための映画?
2004/08/25 by
プレスリー世代じゃない者
横からすみません。
私もここでの評価が高いので期待して観に行った者ですが、感想としてはそこまで興奮するものではありませんでした(ある程度は楽しめましたが)。
私も先日『リブ・フォーエバー』を観に行ったのですが、音楽関係のドキュメンタリーとしてはあちらの方が遥かに楽しめました。
これはプレスリーファンの為の映画だということには激しく同意です。
別に馬鹿にしてるとか蔑んでるわけではありませんよ。
むしろそういうことを共感できず残念なくらいです。
ファンの方、申し訳ありません。
> ビートルズの解散が1970年だったはず。
> ジミ・ヘンドリックスが死んだのもこの年。
> サイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』の大ヒットもありましたよね。
> レッド・ツェッペリンがアメリカを制覇し、
> ディープ・パープルなどのブリティッシュ勢が追撃態勢にはいっていました。
> これらを迎撃するのが、
> クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル、
> クロスビー・スティルス・アンド・ナッシュなどのアメリカ勢。
> ロックン・ロールの黄金期の荒々しい響きの中で
> カーペンターズが美しい花を咲かせていました。
この件は音楽観ではなく、音楽シーンの事実だと思いますが?
「荒々しい響き」と「美しい花」という形容が抽象的なので勘違いしそうですが、言い換えれば「ロックン・ロールが全盛だった黄金期とも言える時代に、フォークを奏でるカーペンターズが負けず劣らずの結果と話題を振り撒いていた」ということではないでしょうか?
ekoekoさん、違ってたらごめんなさい。
> で、プレスリー?
> なんだか、このころすでに、“過去の人”という感じだったような気がします。
> はっきりと言って、“眼中になかった”というところ。
> 1970年代のあの感性が今でも身にしみている私としては、
> やはり、骨董品的に見えてしまうのです。
そしてこれも音楽観ではなくekoekoさんのプレスリー感ですね。
というわけで、ekoekoさんは音楽観は述べていないものと私も思います。
『映画として楽しめなかった』というekoekoさんと、『プレスリーファン且つプレスリーの奏でる音色も自身の音楽観にジャストフィット』のnandeyanenさんとliloさん、HJさん。
『プレスリーファン』じゃないけど『映画としてもそそこそこ楽しめた』ある意味第三者的な立場から言わせていただきますが、大好きなプレスリーが登場するこの作品を「つまらない」と言われれば自分の音楽観が否定された気にもなるでしょうし、そりゃいい気分はしないでしょう。
ですがekoekoさんは必ずしも音楽観に合わなかったとは言っていないと思いますよ。
もっと冷静になってください。
そんな中でshirakumoさんの意見は場が和みますね。
こういう方がファンだということからも、プレスリーが未だに愛され続ける意味が分かるような気がします。 -
Re: プレスリー・ファンのための映画?
2004/08/25 by
ekoeko
“プレスリー世代じゃない者”さん、
ありがとうございます。
プレスリー・ファンの方、
あるいはプレスリーに共感される方に
なにごとか物申すつもりはまったくありませんので、
このへんで終わり、ということで
よろしくお願いします。 -
私も最後にしますが。
2004/08/25 by
HJ
勘違いしないで欲しいのですが、
私はプレスリーのファンというわけではありません。
CDもレコードも持ってません、純粋に映画が面白かっただけです。
ただ、“過去の人” 、“眼中になかった”、骨董品的、
と言った表現が気になったまでです。
これがekoekoさんのプレスリー観であることも理解してます。
音楽観を語ったかどうかなんて、実はどうでもいいことなんですが、
ようするに表現の仕方の問題です。
誹謗、中傷に感じてしまった人がいるから、
このような書き込みが出てきたわけでしょう?
感情的になる気持ちもわかります。
自分の好きなものが嫌な言葉で否定されりゃ、
誰だって気分を害します。
“プレスリー世代じゃない者”さんに言われるまでもないことです。
ちなみに「ハイドパーク・コンサート」は69年のステージで、
(69年だろうが70年だろうがたいして変わりませんね(笑)。)
ブライアンが死んだ直後でメンバーも動揺を隠せずに音はバラバラです。
ふたりのミックも音を合わせるのが精一杯といったところ。
音的には直後の「ギミー・シェルター」の方がはるかに優れてます。
ビートルズが解散する直前にストーンズはこれだけの音を出していたのですね。
おっと、私はストーンズも大好きですよ。
こちらこそ失礼しました、以上です。 -
Re: プレスリー・ファンのための映画?
2004/08/25 by
アリババ
> 結論だけを言うと、
> これはプレスリーが好きな人のための映画でしょう。
> プレスリーにたいして、思い入れも、特別の関心もない私から見ると、
> ただひたすら彼を見せるだけのこの映画は、もうひとつ合わなかったですね。
1971年、中学生の時、この映画でエルヴィスを観て以来、30年以上はまっています。 彼のライブを映画という形でリハーサルを含めて紹介し、彼の人間像に迫ったこの映画は、明らかにその後の音楽ドキュメントやライブビデオの一つの型を作り上げたと言えます。
この映画で大きな感動を受けるかどうかはあくまで個人の感受性や趣味の問題でしょう。
> 1970年のプレスリーなんですよね、これ。
1970年代の英米ポップスを聴いて育った私にとっては、ちょうど洋楽ポップスを聴き始めたころに相当します。
1968年の年末、この年最高の視聴率72%を上げた彼の特番(通称)『カムバック・スペシャル』で映画の世界から音楽シーンに復帰して以来、ヒットを量産し、日本ではこの映画のサントラ盤として発売された『ELVIS ON STAGE VOL.1』がアルバムチャートで連続15週間トップを独走! 1973年には、ハワイのチャリティー・コンサートが世界中に宇宙中継されライブ盤は世界中でヒット。日本では予約が殺到して発売が遅れる等の思わぬ展開となり、この年の年間トップ・アルバムとしてオリコンの記録にも残っています。
亡くなった1977年もシングル・ヒットを連発し、興行収益では全米トップを維持していました。
従って、1970年代のエルヴィスが過去の存在だった、という貴方の意見は個人的な印象で、どちらかと言うと1960年代半ばの評価と混同されているように感じます。
>サイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』の大ヒットもありましたよね。レッド・ツェッペリンがアメリカを制覇し、ディープ・パープルなどのブリティッシュ勢が追撃態勢にはいっていました。ロックン・ロールの黄金期の荒々しい響きの中でカーペンターズが美しい花を咲かせていました。
サイモン&ガーファンクルの名曲『明日に架ける橋』をエルヴィスが歌ってますが、ポール・サイモンは「何とドラマティックな歌い方なんだ!」と感激したそうです。(後に彼はエルヴィスの屋敷を訪れる人々を歌った『グレイスランド』を発表し、グラミー賞をアルバムとシングル両部門で獲得しましたネ!)
僕も大好きなレッド・ツェッぺリンは、移動する自家用機の中で常にエルヴィスの曲を流して聴いていたそうだし、ロバート・プラントに至っては「僕はエルヴィスの(ロックンロール)曲は全て歌うことが出来る!と豪語していました。 ディープ・パープルのイアン・ギランは、エルヴィスが亡くなってすぐに来日した時(イアン・ギラン・バンド)追悼の気持ちを込めて「ハウンド・ドッグ」を歌いました。
ストーンズも大掛かりなステージの演出の一つに巨大なエルヴィス人形を披露していました。
ジョン・レノンが息子のショーンが生まれた時に「エルヴィス」と名付けようとしたという意外な?実話をオノ・ヨーコさんが(『徹子の部屋』で)してましたし、少なくとも世界中の多くのアーチストに多大な影響を与えたことは事実なのです。
ともかく、亡くなって27年もたつのに、今もCDやDVDが次々に世界各国で発売され、自宅(グレイスランド)を見学に訪れるファンが毎年50万人を超え、(故人)所得番付でも連続してトップをキープ。
ファンクラブの数は(ギネスブックによれば)今も世界一多いし、シングル&アルバムのヒットチャートでは、ここ最近でもナンバー1ヒットを出していますからまさに怪物的な存在です。
嫌いなのは個人の趣味嗜好の問題ですから仕方の無いことですが、彼の音楽的な価値観を余りに軽視した感想にはいささか納得がいかなかったので、少々自分の意見を生意気に述べさせて頂きました。
カーペンターズ、CCRは、僕も好きで今も良く聴いていますが、本当に70年代は音楽の宝庫でしたね〜!
エルヴィスが歌った『ソリテア』、『プラウド・メアリー』もお聴き頂けたら幸いです。 by ARIBABA -
Re: プレスリー・ファンのための映画?
2004/08/31 by
あなたに賛成
大賛成。こんなつまらない映画はない。プレスリー??功労者だけど、音楽はもはや辛い。70年代ものはに深いし、息が長い。Allman Brothers Band最新のやつ聞いた?まあプレスリー、、頑張ってねーって感じ。
-
Allman?
2004/09/01 by
デュアン
えっ!?Allman Brothers Bandの"映画"がこの世に存在するの?!?!
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Re: プレスリー・ファンのための映画?
2004/09/01 by
ボケ
おたくがAllman Brothers Band
好きなのは結構だけれど下のURLに行って
Allman Brothers Bandが何位か探してみな。
タイトルは最も影響力の大きいR&Rアーチスト
だよ。
自分でも投票できるからAllman Brothers Band
に投票したら… 何も変わらないと思うけど…
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ELVISは頑張らなくてもCD DVD売れるから大丈夫だぜ。今年、昨年、1昨年もCD大ヒットしてるよ。
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