華麗なるヒコーキ野郎 (1975)
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ラストの空中戦は見もの。
2008/04/25
by
黄金のキツネ
複葉機や三葉機の映画なので観てみた。第一次大戦後で、かつての空の英雄たちが空の魅力に取り付かれたまま曲芸飛行や遊覧飛行をして日銭を稼いでいた時代のドラマである。
正直なところ中盤までは面白くはなかった。しかし終盤になって、やっと劇中で何度も話題となる撃墜王ケスラーが登場してくると、がぜん物語が引き締まってくる。橋にたたずみながら主人公にケスラー話しかける内容は、激戦時の心情が淡々と語られ、空中戦というのは自分の命を担保にした一瞬の判断が生死を決する紙一重の世界なんだなぁと感じさせられた。
しかしやはり白眉はラストの空中戦。さすがに実機を使っているだけあって抜群の迫力があり、このシーンだけでも映画館で観たかったと思いました。機銃掃射を使わない空中戦のやり方。そしてその結末のつけ方。・・・・・・いやぁ粋でしたねー。
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Re: ラストの空中戦は見もの。
2008/04/28 by
牧坂満
「ブルーマックス」同様に複葉機や三葉機の映画には、陸上の白兵戦同様に、空中戦の醍醐味がありますね。それに比べると「トップガン」には“粋”が感じられません。
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Re: ラストの空中戦は見もの。
2008/04/28 by
黄金のキツネ
ブルーマックスの情報ありがとうございます。ブルーマックスも「粋」なんでしょうか。機会があれば観てみたいと思います。
トップガンについては私も同様に思います。苦戦している僚機を見捨てて、一時的に空戦域を離脱してましたよね。瞬時の判断が明暗を分ける戦闘で、あれだけの長期間の離脱は無茶苦茶だと思いました。海猿2(リミット・オブ・ラブだったかな?)の長電話みたいなもので、物語の主軸をぶった切ったアホなシナリオだと思いました。 -
クリックミスしたようです
2008/05/07 by
牧坂満
「黄金のキツネ」さん、大変失礼致しました。“啓蒙”を受けた方々を選出している際に、イの一番に“第二次世界大戦”でのコメントを頂いた「黄金のキツネ」さんをチェックしたのですが、一気呵成に実行してしまったために“削除扱い”のミスを犯してしまったようです。深くお詫び致します。
「ブルーマックス」は三葉機が最初に登場しますが、ジョージペパード扮する主人公が撃墜王になっていくと、複葉機を与えられるのです。かなり昔に観た映画ですが、本当に面白い映画でしたのでお勧めいたします。 -
高校か大学の時に劇場で見ました
2008/05/07 by
夢寝由来
黄金のキツネさん、ご無沙汰してます。
牧坂さん情報をありがとうございます。
原題は“偉大なるウォード・ペッパー”だったと思います。
レッドフォード主演作は前年の「華麗なるギャッツビー」も原題が“偉大なるギャッツビー”です。
あの頃たぶんスティーヴ・マックイーンの「華麗なる賭け」「華麗なる週末」や邦画の「華麗なる一族」等々≪華麗≫が流行っていました。
Greatは学校では≪偉大な≫と教わりますがショウ・ビジネスの世界では≪コケオドシ≫的な≪盛りを過ぎた者への仇名≫を意味するそうです。これは「グレート・レース」でゲレート・レズリー(トニー・カーティス)が名前に由来を皇太子(ジャック・レモンの二役)に聞かれた際に返すセリフにあります。
本作も「グレート・レース」や「翼よ!あれが巴里の灯だ」にも主人公が自分で主催又は参加した屋外の興行で客を呼び危険なスタントショーをやっていました。
まだ映画がサイレント時代の20世紀初頭の話です。だから新しい時代への夢があります。
余談ですが、私も「トップ・ガン」が嫌いで本当は30点ですがメグ・ライアンに免じて60点投稿しました。美女には甘いです。 -
Re: ラストの空中戦は見もの。
2008/05/07 by
黄金のキツネ
今晩は、牧坂満さん。お気に入りの件、ありがとうございました。ブルー・マックスは近いうちに必ず観たいと思っています。
夢寝由来さん、レスありがとうございます。こちらこそご無沙汰いたしておりました。「トップ・ガン」はやっぱりペケですか。三人そろっちゃいましたねー。
しかしお二人とも実に博学でいらっしゃるので感心しています。私からすると雲の上のような映画通ですね。イヤ、ほんとにすごいわ。
私も余談ですが、夢寝由来さんがストーリーを投稿された「荒鷲の要塞」の感想をアップしときます。
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