スワロウテイル (1996)
»レビュー
世界観の見事な構築
2004/05/03
by
VIVISTAR
架空の都市「イエンタウン」という設定の創造を
ヘタな作品なら破綻しがちなところをちゃんと構築して
いるのにまず感心。
それなりに豪華キャストで、群像劇として描けばもっと
やさぐれた話の作り方になるところを、母を殺された
少女の視点から物語を作っているので、少女の心の動き
とかもパートに含まれ、それが作品を良い形で包んでいる。
偽札作りから起きるエピソードでの成功・挫折・トラブル
などを巧みに描き面白かった。
でも、個人的には「花とアリス」とかの方がもっと好き。
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