追跡者 (1970)
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英国人スタッフ+ハリウッドスター
2008/06/28
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夢寝由来
マイケル・ウィナー監督がハリウッド進出した正統派西部劇で原題は「保安官」という意味。
西部劇で名作を多く物にしてきたバート・ランカスターが冷徹で頑固者の保安官を好演しているが前作西部劇「インディアン狩り」から僅か3年しか経っていないのに随分老けて太ってしまい役柄のせいか本作以降のランカスターの顔から白い歯と笑いが消えた。
拳銃さばきは相変わらず達者なのだが精悍さが無くなり変わりに死神の様な眼つきでもはやヒーローとは言えないのが寂しい。
無気力保安官を演じるロバート・ライアンは往年の代表作「誇り高き男」(1956)の末路のように思えるが良い味を出している。
果たして法律が人を幸せにするのか?という疑問を投げかけた異色作でもありやはり後味は悪い。
ランカスター西部劇というかハリウッド西部劇の終焉を感じさせる一篇。
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