ポンヌフの恋人 (1991)
»レビュー
圧倒的美しさの花火
2008/05/10
by
メイプルタウン
ポンヌフという、セーヌ川にかかる最古の橋をねぐらにしているホームレスの二人の恋の物語。ちっともオシャレでもなく、美しくもない設定で、最高に美しく喜びに溢れたラブシーンを演出するのだから、レオスカラックス監督はスゴイ。
パリ革命200年祭の夜、夜空を埋める大花火、セーヌ川を滝と流れる仕掛け花火。その饗宴の中で踊りまくる男と女。自分が人を愛していると確信するときの抑揚が、二人を全身全霊を込めた踊りへと誘うのです。
全力疾走させられたような感動がスゴイのです。
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